代表からのご挨拶
めまぐるしく変化する市場環境に対応し、寄り添い、ともに走り続けるパートナーとして、釜めしを通して、飲食店の収益向上と経営安定化に貢献して参ります
皆様には平素より御高配を賜り、誠にありがとうございます。
おかげさまで、私がキャリアの中で釜めし導入・運営のお手伝いさせていただいたお店は80店舗以上になります。
弊社独自の新ブランドとして立ち上げた「八釜屋」も現在、日本全国で8店舗。加盟店様により日々元気に営業していただいております。
私自身、釜めしの美味しさにひかれ、そのビジネスチャンスを信じて取り組んできました。炊き方など調理オペレーションの基本は全く同じなのに、食材によっていとも簡単にメニューのバリエーションを出せる釜めしの多彩さと奥深さに、そして、八釜屋の釜めしがたくさんのお客様に喜んで頂けている事実に、改めて釜めしビジネスの醍醐味を感じています。
これからも、もっと店舗を増やし、釜めしを召し上がるお客様より「やっと近くに八釜屋ができて、いつでも食べられるようになって嬉しい」と言っていただけるようなブランドにしていきたいと考えております。
また飲食店は昨今、厳しい経営環境にも直面しています。
・食材・人件費の高騰
・不景気
・人材不足
・大手チェーンの台頭
など
個人店や小規模店ではなおさらです。弊社はぜひ、釜めしを通して、そんな飲食店の力になっていきたいと思います。
皆様との出会いが、良いご縁になることを願ってやみません。
ナナカン株式会社
代表取締役
大角俊裕
ナナカンは「七感」
社名のナナカンは、「五感と感情と感性」という、7つの ” 感 ” を意味します
人は食事をするとき、“ 味覚 “ 味、“ 嗅覚 “ 香り、はもちろん
“ 視覚 “ 盛付け・色使い、“ 触覚 “ 食感・歯触り、“ 聴覚 “ 例えば、ジュー!という肉の焼ける音、など五感を総動員して料理を味わいます
その結果、その人それぞれが持つ“ 感性 “により、「楽しい」「嬉しい」「幸せ」といった“ 感情 “ が生まれます
ナナカンという社名には、食を通じてこのプロセスを演出し、加盟店さまや釜めしを召し上がっていただくお客様、そして関わる全ての方々に幸せをお届けしたいという想いを込めています