釜めしは生米から直火で一釜ずつ炊き上げるので、火に近い外側のご飯は固めに、そして内側のご飯は軟らかめに仕上がります。外側の固いご飯と内側の軟らかいご飯、全体を混ぜて具材も含めて均一にして食べるのが基本の食べ方です。
炊き込むことによって醸し出される秘伝出汁とそれぞれの具材の旨味の和音を最大限に楽しめます。
もちろん、混ぜないでご飯の固さの違いを楽しみつつ、それぞれの具材をお弁当のおかずのように一つ一つ味わっても美味しく召し上がれます。
八釜屋では、追加オーダーとして、3種類のトッピングと、2種類のごはんをご用意しています。
いつもの、お気に入りの釜めしを気分をかえて味わってみませんか?トッピングは、八釜屋からのおすすめトッピングを試してみるのもよし、あなたオリジナルを探してみるのもよし。ごはんは、釜めしの種類を選びません。新しい発見がきっとあるはずです。
お茶漬けにするとまた違った味わいがあります。熱いお茶を掛けてもよし、一緒にお届けするお吸いものをダシとして入れてもよし。刻みのり、ワサビ、ねぎ、そして、柚子こしょうなどをお好みでのせるとさらに風味が増して美味です。
冷たいお茶漬けは、夏の暑い日にぴったりです。冷たい麦茶、ウーロン茶をかけてお召し上がりください。さらに、2~3個氷を入れるとひんやり冷たくなってひんやり、さっぱり、最高です!
普通に温め直しても美味しく食べられます。電子レンジで適度に温めてください。ただし、金属のお釜は電子レンジに入れられませんので、必ず、陶器の器に移してラップをしてからにしてくださいね。
おむすびにすると、冷めてもとっても食べやすいです。ダシや具材の旨みをじっくり味わえ、熱あつの時とはまた違った味わいを楽しめます。